2010年1月 8日 (金)

東京都 北区 赤羽

091230101305

清野とおる GAコミックススペシャル

珍しくコミック(漫画)です。正月の帰省時、父に渡され読みました。
東京都北区赤羽には祖母と父が住んでいた家があり、私も5年間住んでいました。30年前のことです。
その「赤羽」に住む作者の日記的作品です。ケータイサイトで公開されたものの単行本化、赤羽の書店にしかないそうで、父はわざわざ買いに行きました。店頭に平積みされていたそうです。
作者は相当変わった性格の人物のようで、周りの人々もなんとも怪しげです。コミック版B級エッセイの趣。私好みの内容の上に土地勘もあるのでニヤニヤしながら楽しく読むことができました。

「赤羽」は東京と埼玉の県境、東北や上信越から在来線での東京最初の駅です。ここで池袋、新宿方面と上野、東京方面に分岐しています。痴漢出現率トップの埼京線と京浜東北線の乗換駅です。その昔は急行停車駅だったので、上京者が立ち寄ることが多かったのか、駅前は賑やかでした。大きなキャバレーもあり、私の祖母もそこの下足番みたいなことをしていたそうです。今でも怪しげな風俗店や庶民的な飲食店で賑わっています。所謂東京の下町で、物価も安かったように思います。私は真面目な学生だったし、好奇心以上の勇気がないので、怪しげな人々とのお付き合いは残念ながらありませんでした。

父はこのコミックを買いに赤羽を訪れたとき、路地裏にある小さな中華料理屋に食事に行ったそうです。父お気に入りのこの店には私も随分お世話になりました。あの店の「肉茄子味噌炒め」。また食べに行きたいです。


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