« 大阪女学院のクリスマス礼拝 | トップページ | 12025.解錠師 »

2012年12月23日 (日)

12024.ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ〔新訳版〕


1356191266133.jpg

ョン ル・カレ (著), 村上 博基 (翻訳)
(ハヤカワ文庫NV)

旧訳にチャレンジしたのは30年も前でしょうか。5ページも読めなかったと思います。新訳でリベンジ。

ここのところ、僕には珍しく忙しかったのですが、那覇への往復で読み始め、ジックリ少しずつ読み進め、ついに完読。読みやすくなった新訳とはいえ、時間軸は行ったり来たりだし、登場人物の名前覚えるの大変だし、スパイ用語はよくわかんないし、相変わらず読み易い本ではないけど、これがスパイ小説の名作だと謂われる理由が理解できたような気がします。抑揚のない文章、ストーリーのようだけど、いつのまにか物語にドップリハマってしまった。そして文中のスマイリーを取り巻く人々同様に、彼のことを好きになっていた。

読者のための親切心は一切なし。説明的な文章ないのに、どうでもよさそうな細かい描写沢山あり。思わずアルヴィスっていう車ネットで調べたもんね。
副読本あるのも納得。これ必要。日本語訳は出版されているのかな。あれば絶対欲しい。


何故旧訳は読めなかったんだろう。梗概を何かで先に読むべきだったのかな。ネタバレしていても充分楽しめますね。もう一回読んでもいいと思うくらい。堪能しました。

三部作の一作目だからあと二冊も読みたいと思うのだけど、旧訳しかないですよね。旧訳全て同じような文体だったかな。だったら無理ですね。

内容(「BOOK」データベースより)
英国情報部“サーカス”の中枢に潜むソ連の二重スパイを探せ。引退生活から呼び戻された元情報部員スマイリーは、困難な任務を託された。二重スパイはかつての仇敵、ソ連情報部のカーラが操っているという。スマイリーは膨大な記録を調べ、関係者の証言を集めて核心に迫る。やがて明かされる裏切者の正体は?スマイリーとカーラの宿命の対決を描き、スパイ小説の頂点を極めた三部作の第一弾。著者の序文を付した新訳版。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ル・カレ,ジョン
スパイ小説の巨匠。1931年イギリスのドーセット州生まれ。オックスフォード大学卒業後、イートン校で教鞭をとる。その後、英国情報部の一員となり、旧西ドイツのボンにイギリス大使館の二等書記官として赴任、さらにハンブルクで領事を務めた。1961年に『死者にかかってきた電話』で小説家としてデビュー、第三作の『寒い国から帰ってきたスパイ』(1963年)でアメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞最優秀長篇賞と英国推理作家協会(CWA)賞ゴールド・ダガー賞を受賞した

ジョン ル・カレ (著), 村上 博基 (翻訳)
(ハヤカワ文庫NV)

旧訳にチャレンジしたのは30年も前でしょうか。5ページも読めなかったと思います。新訳でリベンジ。

ここのところ、僕には珍しく忙しかったのですが、那覇への往復で読み始め、ジックリ少しずつ読み進め、ついに完読。読みやすくなった新訳とはいえ、時間軸は行ったり来たりだし、登場人物の名前覚えるの大変だし、スパイ用語はよくわかんないし、相変わらず読み易い本ではないけど、これがスパイ小説の名作だと謂われる理由が理解できたような気がします。抑揚のない文章、ストーリーのようだけど、いつのまにか物語にドップリハマってしまった。そして文中のスマイリーを取り巻く人々同様に、彼のことを好きになっていた。

読者のための親切心は一切なし。説明的な文章ないのに、どうでもよさそうな細かい描写沢山あり。思わずアルヴィスっていう車ネットで調べたもんね。
副読本あるのも納得。これ必要。日本語訳は出版されているのかな。あれば絶対欲しい。

何故旧訳は読めなかったんだろう。梗概を何かで先に読むべきだったのかな。ネタバレしていても充分楽しめますね。もう一回読んでもいいと思うくらい。堪能しました。

三部作の一作目だからあと二冊も読みたいと思うのだけど、旧訳しかないですよね。旧訳全て同じような文体だったかな。だったら無理ですね。

内容(「BOOK」データベースより)
英国情報部“サーカス”の中枢に潜むソ連の二重スパイを探せ。引退生活から呼び戻された元情報部員スマイリーは、困難な任務を託された。二重スパイはかつての仇敵、ソ連情報部のカーラが操っているという。スマイリーは膨大な記録を調べ、関係者の証言を集めて核心に迫る。やがて明かされる裏切者の正体は?スマイリーとカーラの宿命の対決を描き、スパイ小説の頂点を極めた三部作の第一弾。著者の序文を付した新訳版。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ル・カレ,ジョン
スパイ小説の巨匠。1931年イギリスのドーセット州生まれ。オックスフォード大学卒業後、イートン校で教鞭をとる。その後、英国情報部の一員となり、旧西ドイツのボンにイギリス大使館の二等書記官として赴任、さらにハンブルクで領事を務めた。1961年に『死者にかかってきた電話』で小説家としてデビュー、第三作の『寒い国から帰ってきたスパイ』(1963年)でアメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞最優秀長篇賞と英国推理作家協会(CWA)賞ゴールド・ダガー賞を受賞した

|

« 大阪女学院のクリスマス礼拝 | トップページ | 12025.解錠師 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 12024.ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ〔新訳版〕:

« 大阪女学院のクリスマス礼拝 | トップページ | 12025.解錠師 »