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2012年2月 2日 (木)

12007.鮫島の貌

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大沢在昌 光文社電子書店

「鮫」の短篇集です。視点となる語り手は、それぞれ違います。鮫島以外のシリーズ名脇役達が登場します。特別ゲストは日本一有名な交番勤務のお巡りさん。しかも彼が、あの人と幼なじみだったなんて。鮫とは一生付き合うって決めたから、余り期待しないで読み始めたのだけれど、登場人物それぞれと別れたくない気分になりました。何時までも読んでいたい、もっと読みたい、そう思わせてくれました。

鮫のデビューは衝撃的でしたが、最近は年をとってしまったのか、説教臭かったり、ウジウジ独白してたりがちょっと鬱陶しい。僕も年をとってそうなってしまったような気がするから、尚更、鮫には元気でいて欲しい。それぞれの物語にもそんな傾向はあるのだけれど、ストーリーが短いだけに、サラリと読める。そしてオチが上手い。大沢さんってこんな短編書けたんですね。
もうしばらく鮫に楽しませて欲しいです。

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コメント

初コメント失礼します(^人^)ブログよませてもらってますヾ(@^(∞)^@)ノファンです(笑)活気お普段はあまりコメントはしないんですけど、結構チェックさせてもらってるのにコメントしないのもアレかなって思いまして(苦笑)今日はコメントしてみました(照)というかココログ会員じゃなくてもコメントできるんですね…知らなかった(汗)もしよかったらメアド載せとくのでメールしましょー(‐^▽^‐)なかよくしてくださいです(°∀°)b

投稿: まりこ | 2012年2月17日 (金) 21時43分

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