M08014.ドラゴン・キングダム

「ジャッキー・チェン×ジェット・リー 夢の競演」だそうです、というのも私はあまりカンフー映画のことを知らないのです。ジャッキー・チェンはさすがに知っていますが、ジェット・リーは知りませんでした。妻はこの二人の競演というだけで見る価値がある、というので二人ででかけました。格闘シーンはなるほど見事です。ストーリーなんていりません。
物語は現代のボストン、チャイナタウンから始まります。カンフーおたくの少年ジェイソン(マイケル・アンガラーノ)は店主が老人(ジャッキー・チェンの二役)でカンフーのDVDが安く手に入る、行きつけの質屋での強盗の手引きをさせられます。彼は銃弾に倒れた老人から金色の棒を元の持ち主に返すよう言われます。強盗に追いかけられた彼は古代中国に。金色の棒、実は如意棒を石にされた孫悟空に返すための戦いの旅に出るのです。弱っちいジェイソンを守り、助け、鍛えるのがルー・ヤン(ジャッキー・チェン)とサイレント・モンク(ジェット・リー)。孫悟空を騙し、石にしてしまい悪政の限りを尽くすジェイド将軍(コリン・チョウ)への復讐を狙うゴールデン・スパロウ(リュウ・イーフェイ)も同行します。テンコ盛りのカンフー・アクションを目一杯楽しめる作品です。
ジェイソンが鍛えられるシーンで、足を縄で括られ広げさせられているところでは、いつもカンフーの練習時にストレッチで先生に背中に乗られて泣いている娘を思い出しました。そうそう、カンフーの基本は柔軟性と瞬発力なのです。娘にも見せたいけど、字幕なんで無理です。
ジェイド将軍の手先、白髪魔女のリー・ビンビンはリュウ・イーフェイと共に美しく素敵です。白神魔女がスパロウに「このブス!」と言ったのは笑えました。
外にでると夜空に稲妻が轟いて、とても綺麗です。キャンプ場にいる娘は大丈夫だろうか・・・
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