M08006.ライラの冒険 黄金の羅針盤
「ロード・オフ・ザ・リング」に続くニュー・ライン・シネマのファンタジー。原作ではストーリーが解かりにくかったのですが、映画ではテンポ良く見られたような気がします。その分、原作と比べると突っ込みどころ満載ですが。守護精霊の「ダイモン」がそれぞれに寄り添う様がごく自然に描かれていたのは流石、贅沢な映画でした。
7歳の娘には難しすぎると思ったのですが、楽しめたようです。事前に「ダイモン」のこととか、大体の内容を私が話したり、TVで見たりしていたからでしょうか。
娘は二コール・キッドマンの「コールター婦人」が気に入ったようです。彼女の役柄はとても微妙で、ライラにとって敵か見方か良く解からない。強い信念と残酷さと優しさが同居していて、小学一年生の娘には理解しがたい存在だと思ったのですが、母としての愛情と正しいと思うことを強く信じることに惹かれたようです。二コールはとても綺麗ですね。首筋の皺とか、「歳とった」と思われる方も多いとは思いますが。
妻も大いに楽しんだようですが、「ダイモン」を「代紋」だと思っていたのには大笑いです。
本編が始まった直後に入ってきたお客さんがいて大迷惑。ちょっと古めの劇場だったので、扉が開くと光が入ってしまいます。その客は遠慮するそぶりもなくしゃべりながら入ってきたので腹が立ちました。
エンドロールが長すぎます。10分あったんじゃないでしょうか。上映時間2時間弱、マイナス10分。実際の本編は1時間45分くらい。原作を読んでいるとちょっと勿体無い気がしますが、そうでない人にはちょうど良いのでしょうか。
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