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2008年3月30日 (日)

お誕生日

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私と義理の母親の誕生日は同じ日です。今年も妻の実家でお祝いをしてもらいました。娘は前日から部屋の飾りつけとプレゼント製作に一生懸命でした。

今年は特別ゲストとして義理の母の母、つまり我が娘の曾おばあちゃん、96歳が参加。義理の父の母、99歳は同居しているので、娘の曾おばあちゃん二人が顔を会わせたのです。二人ともとても元気です。まだまだ長生きしてくれそうです。

実家まで12キロ程。走りました。でも、ご馳走とケーキを沢山食べたので体重は増えたかも。

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2008年3月26日 (水)

M08008.ノーカントリー

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さすが、オスカー受賞作だけあって私にはちょっと理解が難しい作品でした。といっても、面白くないということではなくて、最後まで十分に楽しめました。難しいというのは、この作品で何がいいたいの?って考えるから。で、ラスト近くで、あの人が簡単に殺されちゃうし、あの人は殺されたのかどうか謎だし、トミー・リー・ジョーンズの保安官っていったいなにしてたのかわかんないし、アントン・シガーはどうなったの?と、こんなんで終わっちゃうんだ、と思ってしまったのです。
オスカー助演男優賞の非情の殺し屋アントン・シガーを演じたスペイン俳優ハビエル・バルデムはお見事。あの髪型のインパクトも強烈でしたが、数少ない台詞でイライラと不気味さを感じさせるのが凄い。主演はトミー・リー・ジョーンズなのでしょうが、実際の主演はこの人のような気がします。

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2008年3月20日 (木)

08007.映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝

Dora

今回のテーマは「環境問題」です。ただ、単純に「緑を大切に」というのではなく、人間と自然との共生を考えるためには、「思いやり」が必要だというのがメッセージのようです。お決まりですが、のび太やジャイアンのそれぞれを思いやる関係が素敵でした。ドラえもんがポケットの中の道具を未来に送ってしまって、ほぼ空っぽに近かったので、問題の解決を道具に任せることが出来ず、 皆の力と知恵で立ち向かうのが良かった。
キーキャラクターの「キー坊」はとても可愛いです。
娘は当然存分に楽しんだようですが、私たち大人も楽しく、いろいろ考えさせられる作品でした。

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2008年3月16日 (日)

08008.ホルモー六景

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万城目学  角川書店

「鴨川ホルモー」のサイドストーリー、オムニバス六話。それぞれに趣向が凝らされていて楽しく読めました。1作目はいろいろ考えながら読んだような気がします。「ホルモー」が何か解からなかったから。それが解かって、何も考えずにスイスイ楽しく読めた気がします。過去の人物と現在の人物との関わらせ方には脱帽です。完全にやられました。もう一作いけるかな?

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2008年3月15日 (土)

08007.鴨川ホルモー

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万城目 学      産業編集センター

4回ボイルドエッグズ新人賞受賞作だそうですが、この賞のこと知りませんでした。現在放送されているドラマ「鹿男あをによし」の原作者のデビュー作です。

タイトルだけでは内容を全く想像できない。梗概を読んでも何のことだか、本編読んだ後でもストーリーを説明するのはとても難しい。簡単に言うと、京都を舞台にした学生たちの、あるサークル活動を描いた青春(半分ラブ)ストーリー。このサークルがとっても不思議。「京都大学青竜会」という名前からして、とっても怪しげ。メンバーたちはとても不思議な力を会得し、「京都産業大学玄武組」「立命館大学白虎隊」「龍谷大学フェニックス」と「ホルモー」を戦うのです。最近の学生は私たちの頃とは全く違う恋愛感情を持ち、生活していると考えていたのですが、ここに描かれるのは、大昔から受け継がれているらしい「ホルモー」に翻弄されながらも、私が学生の頃と変わらぬ学生たちの生活。でも、大きく違うのは古式ゆかしい?「ホルモー」と現代的な「携帯電話」「メール」「コンビニ」。この対比がとてもユニーク。どれだけ生活が便利になっても、人間は古来よりのしがらみから逃れられないのでしょうか。適度の知的刺激、思わずあんぐりしてしまう展開、ちょっと胸キュンとなったりと、楽しく読めた1冊でした。

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2008年3月 9日 (日)

走っています。

ジョギングのことをあまり書いていませんが、走るのは止めていません。昨年のNAHAマラソン。完走は出来たのですが、歩かず走りきることは出来なかったので、悔しいのです。週に4日、短い距離でも走ろうと思っています。昨年までは走る速さを考えないで、ただ長く走ることを目標にしていました。今年はできるだけ早く走ることを考えています。目標は10kmを50分。1kmを5分、これくらいで走らないと「ランニング」とは言えないような気がします。現在、6分半だと足にも呼吸にも負担を感じないで走れるような気がします。これは「ジョギング」。10kmを1時間で走ると息切れします。55分を切るには足の筋力が足りないようです。4月29日に10kmの市民マラソンに出場しようと思っています。なんとかこれで50分に近いタイムで走りきりたいです。

今週は4日走りました。今日は久しぶりに御陵周回コースを3周。市民マラソンはこのコースを走ります。

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2008年3月 8日 (土)

M08006.ライラの冒険 黄金の羅針盤

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「ロード・オフ・ザ・リング」に続くニュー・ライン・シネマのファンタジー。原作ではストーリーが解かりにくかったのですが、映画ではテンポ良く見られたような気がします。その分、原作と比べると突っ込みどころ満載ですが。守護精霊の「ダイモン」がそれぞれに寄り添う様がごく自然に描かれていたのは流石、贅沢な映画でした。

7歳の娘には難しすぎると思ったのですが、楽しめたようです。事前に「ダイモン」のこととか、大体の内容を私が話したり、TVで見たりしていたからでしょうか。

娘は二コール・キッドマンの「コールター婦人」が気に入ったようです。彼女の役柄はとても微妙で、ライラにとって敵か見方か良く解からない。強い信念と残酷さと優しさが同居していて、小学一年生の娘には理解しがたい存在だと思ったのですが、母としての愛情と正しいと思うことを強く信じることに惹かれたようです。二コールはとても綺麗ですね。首筋の皺とか、「歳とった」と思われる方も多いとは思いますが。

妻も大いに楽しんだようですが、「ダイモン」を「代紋」だと思っていたのには大笑いです。

本編が始まった直後に入ってきたお客さんがいて大迷惑。ちょっと古めの劇場だったので、扉が開くと光が入ってしまいます。その客は遠慮するそぶりもなくしゃべりながら入ってきたので腹が立ちました。

エンドロールが長すぎます。10分あったんじゃないでしょうか。上映時間2時間弱、マイナス10分。実際の本編は1時間45分くらい。原作を読んでいるとちょっと勿体無い気がしますが、そうでない人にはちょうど良いのでしょうか。

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充実の土曜日

今日は忙しい土曜日になりました。朝、30分ジョギング。お昼前に娘を英会話教室に連れて行き、マクドナルドで食事、妻と合流して映画鑑賞。夕方は京都に遊びに来ていた両親と空港で会い食事。充実した休日でした。

「紅雲町物語」を母親に持っていったのですが、すでに父親が読んでいて、母の手に渡っていたようです。「紅雲町から観音様は見えないよね」と父親。あの作品の地理的設定は実際の紅雲町とは違うのです。

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2008年3月 6日 (木)

08006.紅雲町物語

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吉永南央   文芸春秋

母は実家に帰り私を産みました。北関東にある市で、母の実家の近くには大きな川があり、その畔にある病院で私は産まれたそうです。この作品の主人公「杉浦草」76歳の日課はこの川原への散歩です。私の母の実家は紅雲町です。今は叔父が住んでいます。祖父母は私が幼い頃になくなり、ほとんど記憶がありません。私は九州に住んでいたので、母の里帰りも頻繁にはできなかったようですが、なんとなく居心地が良い街の雰囲気とこの川原へ従姉妹と遊びに行ったことはかすかに記憶があります。帯に「おばあちゃん探偵、走る!」とありますが、内容を端的に表しているとは言い難いコピーです。ミステリ・マガジンにも書評があったから一応ミステリの分類に入るかもしれませんが、杉浦草は自分のことを探偵だなんて思っていません。日常の生活の中で身近な人のことが気になると、知らんぷりはできず関わってしまいます。その関わり方も、お節介の押し付けではなくとてもよい感じです。登場人物は基本的に皆良い人。それぞれに事情を抱えながら普通に生活している。その普通のなかのちょっとしたこだわりや何かが事件になってしまいます。取り上げられる問題は深刻なものだったりするのですが、気持ちよく読めて読後は暖かい気持ちになることができました。私の記憶にある紅雲町もこんな気持ちにさせてくれる町です。

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