あらたにす
朝日新聞・日本経済新聞・読売新聞の記事を同時に比べながら読むことが出来るウエブサイトです。日頃から、各新聞社の主義主張を理解して読むべきだと考える私にとって、画期的なことだと思います。2月1日から稼動しているようです。先週末の「岩国市長選」と先日起こった沖縄の「米兵少女暴行事件」の扱いでは、各紙のスタンスが如実に現れているようです。
「岩国市長選」は住民投票では圧倒的多数が米軍厚木基地からの艦載機の移転に反対していたのに、容認派の市長が僅差で当選しました。これについて読売新聞はすぐに「岩国市長選 米軍艦載機移駐を着実に進めよ(2月11日付・読売社説)」と反応しました。朝日新聞は「岩国市長選―「アメとムチ」は効いたが(2月13日付・朝日新聞)」と反応し、政府の強引なやり方を戒めています。日経は「岩国の民意踏まえ在日米軍再編進めよ(2/11)」としています。ちなみに11日付の一面、朝日は岩国市長選がトップですが、日経、読売は2番手の記事だったようです。
「米兵少女暴行」については、12日夕刊(この日は朝刊は休刊)、朝日は一面と社会面でトップ扱い。読売は一面2番手、社会面は上位3記事に入っていません。(サイトで比べる記事は3つまで)。朝日・読売とも13日も一面2番手で取り上げているようですが、朝日は社会面でもトップで扱っていますが、読売は確認できず。朝日は13日付の社説でも「米兵少女暴行―沖縄の我慢も限界だ」と「岩国市長選」と同時にとりあげています。読売は一面コラム「編集手帳」でふれていますが、社説ではこの件についてはまだ言及されていません。日経は12日夕刊の社会面トップ、13日の社説で取り上げています。
記事の内容を詳しく読まなくても、各紙のスタンスがなんとなく判る気がします。もちろん、論評はちゃんと内容を読んでからすべきです。読売の社説で米兵の事件はどう書かれるのでしょう。興味あります。
http://allatanys.jp/index.html
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