« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »

2007年12月29日 (土)

今年も残り僅か

本日から休暇。まもなく帰省します。

読んだ本はたったの20冊。映画は30本以上観ることができました。

クラムリーの「正当なる狂気」は傑作でした。村上春樹の「ロング・グッドバイ」はチャンドラーを読み直す機会を与えてくれました。改めてチャンドラーの素晴らしさに触れることができました。

2回目のフルマラソン「NAHAマラソン」は素晴らしい大会でした。走ることで新しい出会いがあるなんて。ますます人生が楽しくなります。

でも、世の中は。政治家のだらしなさと身勝手でいいかげんな官僚がシロアリのように日本の基礎をボロボロにしていたことに気が付きました。大企業や老舗も客のことは考えてなかったことが判明。信じられない犯罪も多発。価値観や規範が崩壊しているような気がします。これが、新しい明るい世界のための産みの苦しみであって欲しいと願います。

来年はよい年でありますように・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月25日 (火)

クリスマス

071228blog_005

クリスマス・イヴの夜。娘は枕元に小さな籠を置きました。中にはサンタさんへの手紙とお菓子が入っています。

さんたくろーすさんへ

くりすますはいつも大いそがしですね。

おなかはすいていませんか?

よかったらたべてください。

クリスマスの朝、娘はプレゼントを見つける前に、手紙とお菓子が無くなっていることを確かめ、「無くなってる!」と嬉しそうでした。

クリスマス以前、私が娘にサンタさんにプレゼント、何をお願いしたのか聞きました。

「サンタさんのプレゼントなら何でもいい。サンタさんは私の欲しいものを毎年くれるから。」

今年もちゃんと欲しかったものを貰えたようです。

私へのサンタさんからのプレゼントは娘のやさしい気持ちでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月 8日 (土)

M07034.ボビーZ

1005968_01

最終公開日の最終回、レイトショーで鑑賞。

原作は大好きなストリート・キッズ/〈ニール・ケアリー〉シリーズのドン・ウィンズロウ。ノン・シリーズの作品です。主人公は長期服役中の元海兵隊員のティム。塀の中でも命が危ない彼に麻薬捜査の囮になる話が持ちかけられる。それは、かつてカリフォルニアで伝説として語られている男“ボビーZ”に成りすまし、事件解決に成功すれば自由の身に。ボビーZ”になった彼に襲いかかる罠と謎、女性や子供との出会い。

最後はウインズロウお得意の「家族って何?」ってな感じで、テンポ良く気楽に観ることができました。「ニール・ケアリ」シリーズは映画化されないのだろうか?

『ワイルド・スピード』『イントゥ・ザ・ブルー』のポール・ウォーカー主演。なかなか良いよこの人。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月 5日 (水)

07020.正当なる狂気

071207blog_009

ジェイムズ・クラムリー  小鷹信光 訳   早川書房

James Crumley    THE RIGHT MADNESS

私立探偵「C・W・シュグルー」シリーズ3作目。12年ぶりの登場。会いたかったよシュグルー!

やってくれましたクラムリーおじさん。ホンマ油断も隙もあったもんじゃない。ちょっと気を抜いて読むと訳判んなくなってまう。詳しくはもう一回読んでから書くことにします。狂気を正気で読むのはホンと楽しい。

NAHAマラソンのお供にしました。じっくり堪能。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月 4日 (火)

NAHAマラソン 本番②

中間点付近では沿道両側にテントが張られ、いろんなサービスがあったようですが、確認する余裕も無く、給水のみで通過します。お世話になった方がいたはずなのですが、見つけられませんでした。人が多すぎます。

平和祈念公園を抜けたらコースは下ります。足は大丈夫のようですが、ペースは上がりません。痙攣が心配になってきたので、沿道の方に塩を、その他、みかん、バナナ、黒糖、チョコなどをいただき空腹を紛らわせます。沿道から聞こえるラジオ中継では制限時間、中間地点の様子が実況されています。

071202_125401_2   28㎞付近で海が見えました。ケータイで撮ったので画像悪く、暗い写真ですが、実際は綺麗な景色でした。この付近になると道端でストレッチする人、座り込んでしまう人が多くなってきます。

30㎞手前で左足ふくらはぎと右足の膝上内側の筋肉がヤバくなってきました。ふくらはぎは練習でも痙攣したことはありません。膝上の筋肉は去年と同じです。やはり練習では大丈夫なのですが。そろそろ限界のようです。沿道の方に「エアー・サロンパス」を借ります。しかし、とうとう歩き始めてしまいました。走りきろうと思っていたのですが、痙攣がきていて、無理すると歩くことも出来なくなりそうなので、断念。残念です。ここからは残り時間と距離を計算しながら走る(歩く)ことになります。沿道からの声援の中に「歩いてたら完走できないぞ」との声が聞こえました。

33㎞過ぎの制限地点は歩いて通過。残り15分でした。ふくらはぎは何とかなりましたが、右足は駄目です。痙攣が酷くなると水をかけて冷やして歩きます。そしてゆっくり走る。その繰り返し。なんとか残りを歩いてでもゴールできるところまで走りたいのですが。

36㎞過ぎるとダラダラの上り坂。たいした登りでもないのですが、絶望的にしんどいです。走れません。とにかく早く歩くことを心がけます。

坂を上りきると40㎞地点。街中に入って景色も変わります。応援もますます増えてます。「もう少しでゴール」と声がかかります。下り坂になったところでラストスパート。といっても、たいしたスピードは出てなかったと思いますが、とにかく走る。下りきったところが運動公園。左折したら右手に入り口。公園の中を最後の頑張り。高校生たちが手を出して応援してくれます。競技場のゲートはどこだ!

ゲートをくぐり、競技場トラックを1周。ゴールです。思わずガッツポーズ。誰も見てないのに。ゴールの時計は6時間を過ぎていました。

完走証を発行してもらい、ICタグを返却。完走メダルを受け取ります。メダルは青色の琉球ガラス。これが欲しかったのです。

お世話になった方たちと合流。なんとKU氏も完走。仲間では8人中6人が完走です。打ち上げが楽しみ。

午後3時15分の制限時間までにゴールしたのは15,090名で、完走率は64.36%。

私の記録は6:02:47 順位は12,281位でした。

| | コメント (3) | トラックバック (1)

2007年12月 3日 (月)

NAHAマラソン 本番①

200712031300 6時半起床。昨日購入したウエア「CW-X X-FIT」にゼッケンを付け、簡単な食事。同宿のKU氏との待ち合わせの時間、7時45分にホテルロービーに降りる。KU氏から寝坊したとの電話。どうやら今起きたところらしい。なので、一人徒歩でスタート地点に向かいます。たくさんの人が同じ方向を目指してます。車道の交通規制はまだなので、スタート地点数百メートル前から歩道は人の波で溢れてます。お世話になる方たちとの集合場所を勘違いしていたので、集合時間8時半を過ぎてやっと合流できました。KU氏の先輩が荷物を預かってくれます。有難いことです。主催者の用意した預かり所は大変な混雑のようです。

スタートの位置はゼッケン番号順に指定されます。番号が書かれたプラカードを持つ人の後に該当のゼッケンをつけたランナーが数百メートルに渡って並びます。その人並みがゆっくり動き始め、主催者の挨拶がスピーカーで流れます。でもスタート地点は遥か向こうです。スターターの比嘉愛未さん、NHK連続テレビ小説「どんど晴れ」に主演した女優さんが紹介されます。毎年沖縄所縁の綺麗な女性がスターターのようです。スタートの合図は鐘の音、万国津梁之鐘というらしいです。先頭がスタートしても私たちのところはなかなか動きません。結局スタート地点を通過したのは15分後でした。

参加者は23,448名。スタート時の気温は19.6℃

今年も会場到着後、スタート前にトイレに行きたくなったのですが、付近のトイレは長蛇の列。スタート後に行くことにしました。国道58号線を右折したところに公衆トイレがあって空いてそうだったので行ったのですが、やはり数人が並んでいて5分ほどロス。コースに戻りました。思えばスタートの位置取りとトイレが最後まで尾を引いた気がします。

有名な「国際通り」を走ります。聞いていた通り、沿道はスタート地点から途切れることなくすごい応援です。トイレのロスで遅いスタートのジョガー達の流れに入ってしまったので、私のペースより遅いようです。とにかくコースは人に埋め尽くされ抜くのが大変でペースを掴めません。文字通り、右往左往の状態です。

スタート前に充分に水分を取っていなかったのが心配です。最初の給水所は人だかりが多くパス。二つ目の給水所でやっと給水。でも、これは私設給水所だったようです。5.1㎞地点での公式給水所での給水は比較的楽に水を取れました。沿道の人の差し入れが凄いと聞いていたのですが、さすがにスタート直後は声援と水だけのようです。

那覇市内を抜けて橋を渡り、バイパスに入ります。道はちょっと広くなったのですが、相変わらず走りにくい状況です。7㎞付近で「ヤングマン」を演奏していました。ジョガー皆が「YMCA」。こりゃ楽しいっす。ここまでのアップダウンも私にとっては未経験。でも10km過ぎからが本格的な登りです。ちょっと不安になってきます。コースは広くならず、ジョガーの密度も変わらず、断続的に登りが続きます。10㎞で80m程登り中間点。特に18㎞手前から20㎞過ぎまでは一気に50m程上ります。調子は悪くなかったようで、上ることは耐えられそうなのですが、歩く人が多くなるので、コース取りが難しい。ペースが上がりません。全体的に疲れは無く、足も楽に動いている気がするけど、左足のふくらはぎに違和感が生じてます。この時点で気温は23℃を超えていたと思うのですが、暑さはさほど気になりません。

20㎞を超えて一気に30m程下って中間点。平和記念公園の中に入ります。

中間地点の制限時間は12:15。これに引っかかるつもりは全く無かったのですが、通過時間は12時近かったと思います。結構ギリギリです。

前半は1キロ7分のペースで走りたかったのですが、8分かかっていたようです。完走にはギリギリのペースです。残り距離とペースを計算しているのですが、頭の中グシャグシャで何回も計算して結局「ハッキリ判らん」という結論に達します。

ペースアップは無理そうなので、後半は確実に制限時間内でゴールできるよう走る(歩く)ことにしました。昨年の初めて走った「淀川マラソン」の時に比べたら、特に足の痛みも無く楽に走れている気がします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月 2日 (日)

完走「NAHAマラソン」

6時間1分(参考タイムは5時間45分)でやっと完走できました。

制限時間は6時間15分でした。2万5千人ほど参加していたので、スタートの合図からスタート地点まで15分ほどかかりました。なので、ICチップでスタート地点からゴールまで計測したのが参考タイムです。

いやあ、キツかったです。詳しくはまた書きます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月 1日 (土)

NAHAマラソン【前日】

いよいよ沖縄・那覇へ

前夜は同僚のKA氏が壮行会をしてくれました。居酒屋で食事。とても美味しかったです。KAさんご馳走様でした。あなたに奢ってもらうなんて初めてじゃないかな。

今日は映画の日なので、「ボーン・アルティメイタム」を観ようと空港手前にあるシネコンへ。ところが午前中の上映がありません。ちゃんと調べたのに。他に見たい映画も無かったので空港へ。15:00過ぎの便なのに11時頃には到着。ゆっくり昼食をとって早々に出発ラウンジへ。おかげでクラムリーの新作「正当なる狂気」をじっくり読むことができました。人気の無いラウンジで煙草とコーヒーと良質のミステリー。BGMはメジャー・アーティストのクリスマスソング、贅沢な時間の過ごし方です。

飛行機の中でも「正当なる狂気」を楽しんで、予定通り17:30に那覇空港着。前の便で先に到着していた会社の同じ歳の上司、KU氏と合流。ゼッケンの受け取りのため那覇の市街地の手前、奥武山運動公園にある県立武道館陸上競技場にバスで向かいます。この運動公園はスタート時の集合場所で、ゴールもここの陸上競技場です。

会場は多くの人で溢れています。外のテントにはスポンサーの出店があり、愛用のCW-Xのトップス、X-FITの長袖を1,000円で手に入れました。ワコールの担当者さんにもご挨拶。この方、メタボティックな体形をしながら福知山マラソンを4時間半で完走したそうです。凄い!ゼッケンと参加Tシャツを貰ったら外はもう暗くなっていました。

ホテルは「ホテル・ソルヴィータ沖縄松山」。スタート/ゴール地点からは徒歩でも15分位。お洒落なホテルです。チェック・イン後すぐにKU氏の先輩が待つ沖縄料理店へ。賑やかな場所からちょっとはずれにある店です。この一週間、一応「カーボ・ローディング」っぽく、炭水化物中心の食事をしたのですが、夕食の内容は全くそんなこと無視して、美味しいものたっぷりいただきました。明日の集合時間・場所を確認して解散。

いよいよ明日です。昨年初めて走った時より緊張してないような気がします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »