07013.Kの日々
主人公は「裏の探偵」「木」。3年前、ヤクザの組長誘拐犯人の二人に、共犯者で身代金を隠したまま死んだ中国人、李の恋人Kの身辺調査を依頼される。彼女の魅力に惹かれていく木。
大沢さんらしいプロットは、とても甘いけど、好きだし、登場人物の設定も好み。でもとても物足りない。クドクドした説明が多すぎる。主人公の動きが足りない。マーロウ、スカダーの直後に読んだので不満は増大。結末が予想できるストーリー、それを主人公にウダウダ説明されるとイヤになります。木は男として甘甘で、気の利いた台詞もなし。
大沢さんの作品はすべてハードカバーで買っているので、これも躊躇しつつ、迷いに迷って、発行から随分時間が経って買ったのですが、後悔してます。
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